●漫画チックBelief vsドラゴン編●
●漫画チックBelief vsドラゴン編●
場面は、物語後半、ドラゴンとの2度目の対決。
思いつきで描いたため途中から始まってますが、
まずはエルファの魔力を剣に伝導させて火炎ブレスを斬っているところです。
一応、風の力によるものらしいけど、それで火炎を斬る描写は難しそうだから、普通にオーラで斬らせました。
そして、相変わらずドラゴンの描き方がよく分からんので、洗濯ばさみを見ながら描いてますよ。
敵がカイル達に気を取られてる隙に攻撃するなんて、レミエル、何て姑息な奴!
でも、これでこそレミエル。
君はそうやって安全な所から攻撃してればいいと思うよ。
もう少し擬音語のセンスが欲しい。 「シャアー」って…。
ここら辺は敵を一気に畳み掛けるシーンなので、アップテンポですね。
尻尾攻撃は、ちょっと構図に無理がありますね…。
ドラゴンもなんか、体が恐竜に羽付けた感じ?
あと、尻尾の振り方によってはこれは直撃コースな気もしますけど、ここは避けたって事にする。
うん、大丈夫だよ。
仮に当たってもカイルの服は衝撃に強いから、3〜4発くらいまでなら耐えられるはず。
顔面に食らったら即死ですけど。
ずっと竜のターン。
ここ、前のページから無限ループ組めますね。
リコのターンでコマの形が結晶型になるのは、もはや定番。
ただ、一定以上のランクの敵が相手だと、リコの魔結晶も無敵ではなくなります。
一応流れ的には、一回結晶で竜を閉じ込めようとして破壊されてることにしてるから、今回はただのお膳立て役として動いてます。
はい、ようやくカイル君の見せ場ですよ。
カイルは無謀…果敢にも高所から飛び降りて斬りかかってるわけですが、私の中の一般常識を当てはめると、これは死ねますね。
下、固いですし。しかも結晶の剣山状態ですし。
でも、彼ならきっと何とかなる。
なぜなら主人公だから衝撃耐性付きの防具だから!
今回はここで区切りです。
まあ、この後は、期待を裏切らずカイルが竜をブシャーッと斬って、大ダメージを与えるには与えたけど、回復でなかった事になったとかそんなです。