●モノクロ絵●
●モノクロ絵●
旅立ち編冒頭のカイルと愛馬アルプス。
アルプスはカイル達の旅のお供で、彼らが1日に何十キロも歩くときに荷物を運んでくれたり、
火急の際にカイルを乗せて疾走します。
なお、この馬を見ていると、そのうち「馬ってこんなだったっけ?」となるのですが、作者が馬と主張したら、それは馬なのです。
なので、カイルを見て「カイルってこんなだったっけ?」となっても、作者がそう主張するなら、それはカイルのはずなんです。
旅立ち編冒頭のエルファ。
この頃の彼女はただの町人Aで、針子で生計を立てつつ、たまに外食を楽しんでいます。
この絵もそんな彼女の日常を描いたものです。
余計な一言かもしれませんが、ひもの長さからして、袋の軌道が顔面直撃コースですね。
魔法服のお披露目シーンです。
この服は王国からの支給品ではなく、一般人向けの中でやや高めの防具なのですが、なかなか活躍してくれています。
ちなみに魔法服は上着のシャツとマント、スカート、クラバット、ブリムの部分で、他は普通の服です。
※注意事項:リコを並べないであげてください。
カイルVS双剣使い。
このシーンは、あまり現実的な構えとか剣さばきとかは気にせず、単純に力と力のぶつかり合いってことにしてます。
ところで、左の双剣使いはカイルと色の対比をとるために白多めで配色設定を固めていたのですが、
この絵だとカイルが白マントを着てるせいであんまり対比になってませんね。
ついでに言うと、描いてる最中、双剣使いが眼球まで白コーデしてるのが気になって仕方がありませんでした。
カイルとエルファ。
絶体絶命のピンチから起死回生のチャンスを狙う……みたいなシーンですね。
カイルは身体能力が並外れて高い設定のためか、相対的に弱いエルファがピンチになりやすい傾向にあります。